written on 8 Mar,1999.
冬季公認記録会が3月7日(日)に相模原総合水泳場(相模原グリーンプール)で行われました。
短水路です。個人の結果を以下に掲示します。
なお、+、-は以前の個人ベストとの比較タイムです。-がベストが出たことをあらわします。
C.R.はチャレンジレースをあらわします。
50mFr | 原田 崇 | 27-73 | +0.2 | 100mFr | 松本光広 | 1-09-03 | +0.5 | 200mFr | 島田純和 | 2-33-48 | 初 |
河村大輔 | 27-62 | -0.9 | 島田純和 | 1-06-32 | -1.9 | 荒木太郎 | 2-09-85 | -0.3 | |||
広谷和大 | 27-12 | -0.2 | 広谷和大 | 1-02-26 | -0.5 | ||||||
岩室宏一 | 27-12 | ?? | 原田 崇 | 1-01-79 | +0.4 | ||||||
福島康弘 | 26-40 | -0.1 | 福島康弘 | 58-17 | -0.3 | 400mFr | 松本光広 | 5-36-27 | +0.2 | ||
山野高将 | 26-73 | -0.2 | 野田祐介 | 54-18 | +1.3 | 荒木太郎 | 4-41-17 | +1.1 | |||
野田祐介 | 24-97 | +0.2 | |||||||||
野田C.R. | 24-73 | +-0 | |||||||||
50mBu | 森 充信 | 28-85 | ?? | 100mBu | 岩室宏一 | 1-09-77 | ?? | 200mBu | 森 充信 | 2-17-26 | ?? |
河村大輔 | 1-08-80 | -1.0 | 林田鉄徳 | 2-08-38 | +0.8 | ||||||
森 充信 | 1-02-42 | ?? | |||||||||
50mBa | 吉田博俊 | 33-31 | 初 | 100mBa | 200mBa | ||||||
50mBr | 別所孝之 | 34-26 | +.2 | 100mBr | 藤波 想 | 1-17-92 | +0.5 | 200mBr | 藤波 想 | 2-48-75 | -3.5 |
山野高将 | 1-13-17 | -2.5 | 別所孝之 | 2-39-81 | -2.2 | ||||||
別所孝之 | 1-14-38 | +0.5 | 和田祐典 | 2-33-71 | +0.4 | ||||||
和田祐典 | 1-10-10 | +0.4 | |||||||||
200mIM | 吉田博俊 | 2-32-32 | -1.1 | 400mIM | 吉田博俊 | 5-35-01 | ?? | ||||
下条雄司 | 2-30-79 | +2.0 | 下条雄司 | 5-28-20 | +4.6 | ||||||
林田鉄徳 | 2-14-00 | ?? |
簡単に今大会の結果を振り返ってみます。
本大会直前に、野田、山野、鈴木ら多くの部員が体調を崩しました。残念なことに鈴木は体調不良のため今大会はレースに参加できませんでした。また、2年は完全にテスト週間と重なるなど、全体的にコンディションは良くありませんでした。
しかし、この結果を打ち込んでいて気付いたのですが(冬六のデータを利用して今回の書き込んでいました)、ほとんどの部員は(たとえベストでなくとも)1月の冬季六大戦よりタイムがのびています。
今大会は春季六大学へ向けての通過点ととらえて練習を組んでおり、満足のいく結果が出たと思います。
特に今大会で目立ったのは、野田がチャレンジレースでインターカレッジの制限を切ったこと、山野、博俊さんが全国公団体標準を切ったこと、そして大学から水泳を始めた島田の成長ぶりでしょう。
個人的なことですが全く伸び悩んでいたタイムが高校2年以来のベストで更新されました。全くタイムが出ない4年間はつらく目標の定まらない状態が続いていましたが、ふと抜け出ることができました。全国公の団体標準も目前で春六にでも制限突破を目指しております。
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