written on Sat, Feb 26, 2000.

冬季六大学対抗戦が1月16日(日)に、早稲田大学所沢プールにて行われました。
短水路です。個人の結果を以下に掲示します。
なお、*印は、個人ベストをあらわします。

見にくくてすみません。時間に余裕があれば整形します。

2000年度冬季六大学対抗戦結果報告
50mFr 100mFr 200mFr 400mFr 50mBr 100mBr 200mBr 50mBa 50mBu 100mBu 200mBu 200mIM 400mIM
和田 祐典 1:09.43 2:33.25
林田 鉄徳 58.82 2:08.65
広谷 和大 26.91 1:00.93
福島 康弘 26.83 58.71
松本 光広 1:06.83 5:29.62
下条 雄司 2:30.25 5:20.29
野田 祐介 24.98 53.81 1:58.71
河村 大輔 1:06.44
島田 純和 1:06.83 38.26
鈴木 昭裕
山野 高将 27.25 1:15.19
中野 善朗 58.03 2:06.71 4:35.87
大塚 修 1:02.62 2:14.71 4:44.16
小林 理修 33.95 1:15.75 6:03.88 42.75 35.82
小林 建治 27.31 29.29
竹内 雄一郎 33.95 1:17.84 47.39
伊東 晃 27.8 1:13.20 37.49

現役3年の下条からの本大会へのコメント

冬季六大学対抗戦については、あくまで短水路のメインは冬季公認であるということもあってか、全体にリラックスした状況でレースに臨むことができた。10月から始まった練習にくわえて、テーパーにもさほど神経を使っていなかったという状態の中にあって、少ないとはいえ、何人かがベストタイムを出すことができたことは十分に評価できると思う。また、タイムそのものはベストでなくとも、去年の今ごろよりは速い、とか、標準までまもなく、といった手応えのあるタイムも多々見られた。

今回のレースでよかったところ、悪かったところを反省し、冬季公認への糧にしたい。また、一年間のメインはやはり東部国公立、関東学生選手権、全国国公立と続く夏にある。現在のタイムに一喜一憂することなく、日々精進していきたい。

開会式に故・角間氏(前早稲田大学水泳部監督)への黙祷が行われた。六大学の水泳競技会には身を粉にしてご尽力なさった方とのこと。感謝の気持ちとともに心よりご冥福申し上げる。次期春季六大学対抗戦より、200M背泳ぎの優勝者に「角間杯」を与えることとし、氏の功績を後々に残すことが監督者会議で決定された。


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